こんにちは!営業担当の永島です。
寒い日が続きますが、皆さんはよく眠れていますか?
寒さは睡眠の質にも影響を与えると言われていて、寝室の環境を整えることで質の良い睡眠を得られやすくなります。
◆高い断熱性能により適温に整える
寝室が冷える一番の原因は「窓からの冷気」です。室内の暖かい空気が窓際で冷やされて、床に滞留して部屋全体が冷えていきます。断熱効果が高い窓を選ぶとともに、窓のサイズや位置にも配慮することが大切です。
また、壁・床・天井まで隙間なく施工した断熱材の効果により、外気の影響を受けにくくなり、快適な睡眠環境がつくれます。冬の光熱費を抑える効果も期待できますよ!
◆②天然木の調湿効果と香りによるリラックス効果
私たちは、天然木を使った体にやさしい住環境をつくっていますが、実は寝室にも天然木を取り入れることで、質の良い睡眠を促す効果が期待できます。
天然木には調湿効果があるので、寝室の床に天然木を施すことで、乾燥しがちなときは水蒸気を放出して、ジメジメしているときには湿気を吸収します。季節に応じて、適度な湿度に調整して安眠を促します。
また、天然木は心身をリラックスさせる香り成分が豊富で、これらが睡眠の質にも大きく影響すると言われています。天然木の香りが良質な睡眠を促し、1日を過ごして疲れた心身を回復させる効果が期待できます。
ぐっすり眠れるようになると、心身ともに健やかに過ごせるようになりそうですね。