丸永建設株式会社

こんにちは！営業担当の永島です。

「家を建てるならテラスがほしい！」と言われるお客様が増えています。

最近、テラスが完成したS様もそのお一人。

今回は、S様邸の事例もご紹介しながらテラスの魅力をお伝えしていきます！

テラスとは、室内からそのまま屋外へ出られる空間のことです。床はウッドデッキやタイル、コンクリートなどで舗装されていて、地面から一段高い位置に設置。リビングやダイニングの掃き出し窓から気軽にテラスに出られるように造ることがほとんどです。床に使う素材によって、雰囲気が大きく変わります。

①開放感を得られる

室内と室外を緩やかにつなげて、家の中に広がりと開放感をもたらします。

S様邸のテラスは、リビングの延長に床の高さを合わせて造りました。リビングに奥行が生まれ、リビングがより広く感じられるようになります。

②くつろぎのスペースになる

テーブルや椅子、ハンモックなどを置くと、くつろぎスペースとして楽しめます。景色を見ながらティータイムを楽しんだり、お子様やペットを遊ばせたり、さまざまな用途で使えるのが魅力です。暮らしの幅が広がる空間です。

③アウトドアスペースになる

家族や友人たちとバーベキューをしたり、夏はビニールプールやテントを置いて楽しむこともできます。おうちにいながらアウトドアも楽しめます。ガーデニングをしたい方にとっても活用できる場所となります。

丸永建設では、大工がオーダーメイドで造るウッドデッキのテラスが人気です。ご予算やご要望に合わせて広さや素材、デザインを決めていきます。屋根あり・屋根なしも自由に選択できます。全て自社で施工するので、コストダウンが図れるのも魅力です。

S様邸のようにテラスの中心に植栽を植えるデザインも素敵ですよね！自然の中にいるような癒しの空間になりました。

本物の木で造るテラスは、定期的なメンテナンスが必要となります。ライフスタイルに合わせて素材の選び方からメンテナンス方法までプロの視点でお伝えいたします。

まずは、お気軽にご相談ください！

丸永建設株式会社: 永島三保（ながしまみほ）
住宅アドバイザー／営業担当
元看護師としておよそ25年間、病院勤務から訪問看護まで地域医療に携わり、
医療現場で培った「安全・安心」の視点を強みに
手すり位置や段差解消、浴室・トイレのレイアウト最適化などバリアフリー住宅のご提案に定評があります。
営業としては “聞く力” を大切にし、お客さまの理想と課題を丁寧にヒアリング。
資金計画のご相談から完成後のアフターフォローまでワンストップでサポートしています。

建設業界歴：15年
保有資格：看護師／介護支援専門員（ケアマネージャー）／しまね住宅総合相談員／島根県被災住宅応急復旧相談員／
　　　　　ハウジングライフプランナー
得意分野：バリアフリー住宅提案・ユニバーサルデザイン・資金計画サポートほか

暮らしの幅が広がるテラス