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2025/04/08
コラム

中古住宅 vs 新築住宅!島根で買うならどっちが得?後悔しない選択

こんにちは! 営業担当の永島です。

マイホームを購入する際、「新築にするか、中古にするか」は多くの人が悩むポイントだと思います。特に地方都市である島根では、都市部とは市場や住宅事情が異なります。

そこで今回は、島根での住宅購入で後悔しないために、「新築」と「中古」どちらが得なのかを解説します。

◆新築住宅のメリット・デメリット

【新築住宅のメリット】

① 自分好みのデザインや間取り

注文住宅を選べば、自分好みの間取りやデザインを自由に決めることができます。また、建売住宅でも最新のトレンドを取り入れたデザインが多く、快適な暮らしが実現できます。

②最新の設備や耐震性

新築住宅は最新の建築基準に基づいて建てられるため、耐震性能が高く、設備も最新のものが整っています。特に耐震性は、長期的な安心感を得られる大きなポイントです。

③住宅ローンの優遇や補助金

新築住宅は住宅ローン控除や補助金の対象になるケースが多く、結果的にお得に購入できる場合もあります。特に省エネ性能などの環境に配慮した住宅には補助金が出ることもあります。

新築住宅のデメリット】

① 価格が高い

新築住宅は土地代と建築費がかかるため、中古住宅に比べて価格が高くなりがちです。特に島根でも松江市や出雲市のような都市部では土地代が高くなり、予算オーバーになってしまう可能性があります。

② 住むまでに時間がかかる場合がある

建売住宅であれば、比較的早く入居ができますが、注文住宅の場合は建築に時間がかかるため、契約してから入居するまでに半年以上かかることもあります。

◆中古住宅のメリット・デメリット

【中古住宅のメリット】

① 価格が安い

中古住宅は新築に比べて価格が抑えられるため、同じ予算でも広い家や好立地の物件を購入しやすくなります。築年数が経過していても、メンテナンス次第で住める物件は多くあります。

② 資産価値が安定しやすい

中古住宅はすでに市場での価値がある程度決まっているため、新築ほど急激な価格下落が起こりにくいです。

③ 入居までが早い

すでに完成している物件を購入するため、リフォームが不要であれば契約後すぐに引っ越しができる点も魅力です。

【中古住宅のデメリット】

① リフォーム費用がかかる可能性がある

築年数によってはリフォームや修繕が必要になることもあります。特に水まわりや外壁、屋根などは追加費用がかかるケースが多いです。

② 耐震性や断熱性の問題

古い住宅は耐震基準が現在のものより低かったり、断熱性能が低いことがあります。そのため、長期的な快適性や安全性を考慮する必要があります。

③ 間取りやデザインの自由度が低い

既存の物件を購入するため、自分の理想の間取りやデザインにするにはリフォームが必要になります。

◆島根ではどちらを選ぶべき?

島根は都市部に比べて土地が比較的安価で、広い敷地を確保しやすい点が特徴です。そのため、予算内で新築を建てやすい地域もあります。一方で、中古住宅の市場も活発で、お手頃な価格で手に入る物件も多くあります。

「初期費用はかかっても、長期的に安心したい」→→→ 新築住宅がおすすめ

「予算を抑えつつ、お得に広い家を手に入れたい」→→→中古住宅

「リフォームして自分好みの家にしたい」→→→中古住宅+リフォーム・リノベーション

丸永建設は、新築住宅だけでなく、中古住宅のリフォーム・リノベーションにも対応しています! ご家族のライフスタイルやご予算に合わせて、ご提案いたします。

また、補助金制度や住宅ローンのご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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