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2026/01/22

築年数が経過した住まいをリノベーションするという選択

こんにちは!営業担当の永島です。

築30〜40年が経過した住まいは、「古くて寒い」「間取りが今の暮らしに合わない」といった理由から、建て替えを検討される方も少なくありません。しかし、既存の住まいを活かしながら、性能や快適性を高めるリノベーションという選択肢もあります。

今回は、築年数が経った住まいをリノベーションする際のメリット・デメリット、さらに実家リノベーションの可能性についてご紹介します。

築30〜40年住宅をリノベーションするメリット

◾️建て替えに比べてコストを抑えやすい

リノベーションは、既存の基礎や構造を活かせるため、解体や新築にかかる費用を抑えやすい点が大きなメリットです。工事内容にもよりますが、必要な部分に予算を集中させることで、費用対効果の高い住まいづくりが可能になります。また、固定資産税が大きく変わりにくいケースが多い点も、長期的な家計負担を考える上で魅力です。

◾️住み慣れた環境を変えずに暮らせる

長年暮らしてきた地域や、ご近所との関係、通勤・通学の利便性をそのままに、住まいだけを今のライフスタイルに合わせて整えられるのも、リノベーションならではの魅力です。間取りを見直し、家事動線や収納を改善することで、暮らしやすさは大きく向上します。

◾️既存の素材や構造を活かせる

築年数のある住宅には、太い梁や無垢材など、現在では貴重な素材が使われていることもあります。そうした素材を活かしながらデザインすることで、新築にはない味わいや、住まいへの愛着を感じられる空間をつくることができます。

リノベーションのデメリット・注意点

◾️見えない部分の劣化リスク

築30〜40年の住宅では、解体して初めて、柱や土台の傷み、配管の老朽化が判明するケースもあります。その場合、当初の想定より工事費用が増える可能性があるため、事前の現地調査と余裕を持った資金計画が重要です。

◾️間取りや構造の制約がある

構造上、撤去できない壁や柱があるため、すべての希望をそのまま形にできないこともあります。制約を理解した上で、暮らしやすさを優先した柔軟なプランニングが求められます。

断熱・耐震など性能向上リノベーションの重要性

築30〜40年の住宅は、断熱性能や耐震性能が現在の基準に達していないことが多く、冬の寒さや夏の暑さ、地震への不安を感じやすい傾向があります。
リノベーションの際に、断熱材の追加や窓の性能向上、耐震補強を行うことで、室内の温度差を抑え、冷暖房効率を高めることができます。結果として光熱費の削減にもつながり、身体への負担も軽減されます。見た目だけでなく、目に見えない性能を高めることが、長く安心して暮らすための大切なポイントです。

実家リノベーションという新しい住まい方

最近増えているのが、親世代から受け継いだ家を活かす実家リノベーションです。土地を新たに購入する必要がなく、住み慣れた地域で暮らし続けられる点が大きな魅力です。

二世帯住宅への改修や、将来を見据えたバリアフリー化など、家族構成やライフステージに合わせた住まいづくりが可能で、「家を守り、住み継ぐ」という価値観にもつながります。

築年数が経った住まいのリノベーションで後悔しないためには、現状調査を丁寧に行い、メリット・デメリットを理解したうえで計画することが何より大切です。

建て替えかリノベーションか迷われている方こそ、ぜひ一度ご相談ください!

投稿者プロフィール

丸永建設株式会社
丸永建設株式会社
永島 三保(ながしま みほ)
住宅アドバイザー/営業担当
元看護師としておよそ25年間、病院勤務から訪問看護まで地域医療に携わり、
医療現場で培った「安全・安心」の視点を強みに
手すり位置や段差解消、浴室・トイレのレイアウト最適化など バリアフリー住宅のご提案に定評があります。
営業としては “聞く力” を大切にし、お客さまの理想と課題を丁寧にヒアリング。
資金計画のご相談から完成後のアフターフォローまでワンストップでサポートしています。

建設業界歴:15年
保有資格:看護師/介護支援専門員(ケアマネージャー)/しまね住宅総合相談員/島根県被災住宅応急復旧相談員/
     ハウジングライフプランナー
得意分野:バリアフリー住宅提案・ユニバーサルデザイン・資金計画サポート ほか
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