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2026/02/19

リノベーションで耐震は強化できる?島根で安心して暮らせる住まいへ

こんにちは!

丸永建設の営業担当、永島です。

先日、発生した島根県東部を震源とする地震をきっかけに、
「今の家の耐震性は大丈夫だろうか」
「建て替えではなく、リノベーションで耐震を強化できるのだろうか」
といった不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

耐震性能を高めるリノベーションを行うことで、こうした不安を軽減し、より安心して暮らすことができます。
今回は、耐震リノベーションの基本とポイントをご紹介します。

リノベーションで耐震強化はできる?

多くの住宅は、建築当時の耐震基準で建てられています。特に1981年以前の旧耐震基準で建てられた住宅は、現在の基準と比べると耐震性能が十分でないケースも少なくありません。

地震による住宅の倒壊を防ぐためにも、耐力壁の追加や柱・梁・基礎の補強工事を行い、耐震性を高めることが大切です。

耐震リノベーションの方法

◎基礎部分

耐震補強工事において、最も重要なポイントが住宅の基礎部分です。基礎は建物を支える「根」ともいえる存在で、この部分の状態が住まい全体の耐震性に大きく影響します。基礎にひび割れが見られる場合は、モルタルなどで補修を行い、劣化の進行を防ぎます。

◎土台

木造住宅では、基礎の上に土台が設置されています。土台は経年劣化により、腐食やシロアリ被害を受けていることも少なくありません。不具合が確認された場合は、土台の交換や補修、シロアリの駆除など、状況に応じた対策が必要です。土台の健全性は、住宅全体の耐震性を左右する重要な要素です。

◎壁

木造住宅では、柱や梁に加え、壁の内部に「筋交い」と呼ばれる斜め材が使われています。筋交いを柱や梁と金物でしっかり固定することで、地震の揺れに対する強さが向上します。

また、建物を支える役割を持つ「耐力壁」をバランスよく配置することも、耐震性を高める有効な方法です。

◎接合部分

柱や梁、壁などの各部材は、接合部分がしっかりしていることで、地震の揺れに耐えることができます。しかしながら、接合部が緩んでいると、揺れに対して十分な強度を発揮できません。金具などを用いて接合部分を補強し、各部材を確実につなぐことで、倒壊のリスクを抑えることができます。

◎屋根

築年数が経った木造住宅では、土葺き屋根や瓦屋根など、重い屋根材が使われている場合があります。屋根が重いと、地震の際に建物への負担が大きくなり、倒壊の危険性が高まります。

スレート材や金属屋根など、軽量な屋根材への葺き替えにより、耐震性を向上させることができます。

建て替えとリノベーション、どちらが良い?

「耐震を考えるなら、建て替えのほうが安心では?」と感じる方も多いかもしれません。確かに、新築住宅であれば最新の耐震基準に基づいた住まいを建てることができます。
一方で、リノベーションでも、適切な耐震補強を行うことで、コストを抑えながら住み慣れた住まいを、安心して暮らせる耐震性の高い家へと生まれ変わらせることができます。

丸永建設では、島根の気候や住宅事情を熟知した上で、構造や耐震性を重視した住まいづくりを行っています。新築で培った設計・施工のノウハウをリノベーションにも活かし、ご家族の暮らし方や将来設計に合わせて、建て替え・リノベーションのどちらが最適かを丁寧にご提案しています。

まずは今の住まいの状態を知ることから。
耐震リノベーションで、将来に備えた安心・安全な住まいへのづくりを考えてみてはいかがでしょうか?

投稿者プロフィール

丸永建設株式会社
丸永建設株式会社
永島 三保(ながしま みほ)
住宅アドバイザー/営業担当
元看護師としておよそ25年間、病院勤務から訪問看護まで地域医療に携わり、
医療現場で培った「安全・安心」の視点を強みに
手すり位置や段差解消、浴室・トイレのレイアウト最適化など バリアフリー住宅のご提案に定評があります。
営業としては “聞く力” を大切にし、お客さまの理想と課題を丁寧にヒアリング。
資金計画のご相談から完成後のアフターフォローまでワンストップでサポートしています。

建設業界歴:15年
保有資格:看護師/介護支援専門員(ケアマネージャー)/しまね住宅総合相談員/島根県被災住宅応急復旧相談員/
     ハウジングライフプランナー
得意分野:バリアフリー住宅提案・ユニバーサルデザイン・資金計画サポート ほか
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