
こんにちは。営業部の三島です。
注文住宅ならではの楽しみのひとつは、自分の好みに合わせて造作で設備の一部や家具をしつらえられること。今回は造作の中でも人気の手洗いカウンターの事例をご紹介します!
◆木目の美しさ引き立つ和モダンカウンター
T様邸では力強い木目が美しく印象的なスギの一枚板をカウンターに使用しました。しっかり木目が出る板を選ぶことで、デザイン性が高く空間のアクセントになります。カウンター背面にグレーのアクセントクロスと、正方形の洗面ボウルを選ぶことでモダンな印象に仕上がりました!
◆異素材を合わせて遊び心と意匠性をプラス
造作だからこそカウンターだけでなく、ボウルの素材や形状・水栓のデザインまで好きなものを選べるのが楽しいですよね。ローチには陶器、沖縄の恩納ガラスと素材違いでボウルをこしらえた造作カウンターを展示しています。木の良さをたっぷり味わえる贅沢な一枚板に、焼き物という異素材を合わせることでオシャレさが際立ちます! こだわりの素材や形状のボウルを選んで合わせてみてくださいね。
◆タイル使いが可愛い!利便性もバッチリのデザインカウンター
カウンターの素材は一枚板だけではありません。汐手が丘のモデルハウスではカウンター部分をタイルで敷き詰めた手洗い器を作りました。ネイビー系のタイルはちょっとずつ色が違い、丸いボウルと合わせるととっても可愛く仕上がりました! カウンターを支える土台は木で作り、優しい木の風合いと陶器の質感は相性抜群です。タイルにすることで、耐水性が高まりお掃除しやすいのもポイントです!
今回ご紹介したのはあくまで一例です。使ってみたい洗面ボウルや素材などあればお気軽にご相談くださいね。世界にひとつだけのお気に入りのカウンターをおうちに作ってみませんか?(#^.^#)



投稿者プロフィール

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永島 三保(ながしま みほ)
住宅アドバイザー/営業担当
元看護師としておよそ25年間、病院勤務から訪問看護まで地域医療に携わり、
医療現場で培った「安全・安心」の視点を強みに
手すり位置や段差解消、浴室・トイレのレイアウト最適化など バリアフリー住宅のご提案に定評があります。
営業としては “聞く力” を大切にし、お客さまの理想と課題を丁寧にヒアリング。
資金計画のご相談から完成後のアフターフォローまでワンストップでサポートしています。
建設業界歴:15年
保有資格:看護師/介護支援専門員(ケアマネージャー)/しまね住宅総合相談員/島根県被災住宅応急復旧相談員/
ハウジングライフプランナー
得意分野:バリアフリー住宅提案・ユニバーサルデザイン・資金計画サポート ほか
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