こんにちは。営業部の三島です。
6月に入りこれから本格的な梅雨に差し掛かります。雨が続く時期は湿度が高く、ベタつきがちなのが気になりますよね。しかし丸永建設の手掛けるおうちは雨の時期も心地よく過ごせます(^^♪ 今回はその秘訣を深堀いたします。

◆天然の調湿効果がある無垢床
湿度が多い時には除湿機を使ったり、エアコンの除湿モードを用いたりして湿度を取り除きますが、天然木である無垢材には湿度を調整する作用が自然に備わっています。梅雨時期のように湿度の高い時(空気中の水分が多い時)には水分を吸収し、冬場のように乾燥している時には水分を放出します。無垢床材の魅力はこれまでにも多くお伝えしてきましたが、機械などを使わずとも、自然の力でおだやかに湿度調整ができるというメリットもある優れた材質です。
◆温度だけでなく湿度コントロールも出来る「澄家」

当社が標準採用している換気システムの澄家は、家中の空気を入れ替えきれいな空気を保つだけでなく、温度や湿度も快適にコントロール出来ます。熱交換システムによって冬場は熱を再利用し、夏場は空気中の水分を回収することで温度だけでなく湿度も適切にコントロールしているんですよ。
無垢床材と澄家を組み合わせることで、エアコンの除湿機能の負担を抑えて、省エネに繋がります。からだと環境に優しく、梅雨時期や蒸し暑い夏もサラリと快適に過ごすことができるのが丸永建設のおうちです。ローチやモデルハウスでは実際に心地よさをご体感いただけます。お気軽にご来場くださいね(^^)/
投稿者プロフィール

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永島 三保(ながしま みほ)
住宅アドバイザー/営業担当
元看護師としておよそ25年間、病院勤務から訪問看護まで地域医療に携わり、
医療現場で培った「安全・安心」の視点を強みに
手すり位置や段差解消、浴室・トイレのレイアウト最適化など バリアフリー住宅のご提案に定評があります。
営業としては “聞く力” を大切にし、お客さまの理想と課題を丁寧にヒアリング。
資金計画のご相談から完成後のアフターフォローまでワンストップでサポートしています。
建設業界歴:15年
保有資格:看護師/介護支援専門員(ケアマネージャー)/しまね住宅総合相談員/島根県被災住宅応急復旧相談員/
ハウジングライフプランナー
得意分野:バリアフリー住宅提案・ユニバーサルデザイン・資金計画サポート ほか
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