こんにちは。営業部の三島です。
前回に引き続き古民家風リフォームを叶えたおうちのご紹介をいたします。今回はLDK部分を中心にビフォーアフターの様子と見どころをお届けします!
◆キッチンBefore After
リフォーム前は壁に向かっていたキッチンを対面配置へ変更しました。料理をしながらでも家族と気軽にコミュニケーションが取れ、お子さまがカウンターで宿題をする際にもお母さんがそばにいると安心の温かいキッチンになりました。料理をしてすぐ配膳できる動線の良さがとても便利で、カウンター下は堀座卓になっていて疲れづらい構造になっているのも嬉しいポイントです♪
カウンターは立派な一枚板で仕立てられています。この大きさにもなると探すのも製材するのも実はかなり大変でした(笑) ようやく見つけた珠玉の一枚を、みんなが集う空間に美しいダイニングテーブルとして仕上げました(^^)/
キッチンの奥の壁には地元の広瀬和紙をアクセントクロスとして採用しました。美しい青色と和紙のたおやかな質感がLDKの和モダンデザインを引き立たせてくれます。
◆四季の景色の移ろいを楽しみながら
キッチンの正面から見える窓の先にはウッドデッキを設置し、庭木が見えるような配置になっています。キッチンに立つときも、ダイニングの小上がり和室スペースでくつろいでいるときも、庭木の緑や移ろう四季の景色を眺めながら過ごすことができる贅沢な空間になりました。ふと目の前に緑が見えるだけでもとても癒されますよね(^^♪
ウッドデッキのスペースは少し広めに設置しているので、春や秋など気候のよい日はテラス席を設置して外の空間を楽しむなど、憩いの場として楽しむこともできます。
窓から見える庭木以外の他に、実はとっておきの癒しのスペースを設置しました! 続きは次回のブログでご紹介いたします。