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2022/09/15
新規事例

まるながの家づくりアルバム18:狭い土地も間取りの工夫で毎日快適に!

こんにちは。営業部の池田です。 

前回に引き続き西御幸モデルハウスの見どころをご紹介いたします。前回は断熱材やパッシブソーラーなど性能を重点的にお話しました。今回はコンパクトな土地形状を活かした間取りや動線設計について深堀をいたします。

■生活シーンに合わせて階を分けて暮らしやすく

西御幸モデルハウスは土地30坪ほどの広さに建てられたコンパクトハウス。2階にLDK、1階に居室と水廻りを配置して生活スペースを分けることで、スムーズに生活できる動線を叶えました。 

大開口窓のある陽当たりの良い2階に、リビングとダイニングキッチンがあるので、明るく開放感のある空間で家族だんらんの時間をお過ごしいただけます。一日の時間の終わりには1階に降りて、ゆっくりお風呂で身体をやすめ、そのまま同じ階の寝室で休めるような動線になっています。 

限られたスペースの場合、間取りによって生活のしやすさが大きく変わります。水廻りと寝室を同じ階にまとめることで、生活リズムに沿うような暮らしやすい間取りになりました。

■勾配天井で開放感のある明るい空間へ

間口はそんなに広くないLDKですが、勾配天井になっているため明るく開放的な空間となり、実際の広さよりも広く感じます。平天井や吹き抜けと違い、高さの違いが出る勾配天井はオシャレなデザイン性も魅力です。

このようなコンパクトな空間の場合は高さを工夫したり、内装材を明るめのカラーを用いたりすることで狭さを和らげます。次回のブログではこだわりのデザインに着目して解説をいたします。更新をお楽しみに。

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