• TEL0120-976-510
9:00-17:00(不定休)
  • お問い合わせ・資料請求

ニュース・イベント情報

2022/08/23
家づくりについて

地産地消と丸永建設の家づくり①広瀬和紙

こんにちは。営業部の三島です。
丸永建設では地元密着の企業として、地元の素材や伝統工芸品を積極的に家づくりに取り入れています。今回は第一弾として、安来市広瀬町の伝統工芸品である広瀬和紙についてご紹介いたします。

◆広瀬和紙とは?

広瀬和紙とは江戸時代から続く手すきの和紙で、島根県ふるさと伝統工芸品に指定されている安来市広瀬町の伝統工芸品です。丈夫な繊維を持つ落葉低木のコウゾやミツマタの皮を原料にした広瀬和紙は、ざらりとした手触りや破れにくい丈夫さが特長です。半紙やちぎり絵の材料として使われるのに定評があり、丈夫さゆえにペン書き用にもとても向いています。

今もなお広瀬町の工房で生産されている手すきの広瀬和紙ですが、今年には20代女性が6代目後継者として広瀬和紙の伝統を受け継がれたそうです(#^.^#)

◆和の趣を感じさせる優しい空間へ

丸永建設ではホールやトイレなど、数カ所にアクセントクロスとして広瀬和紙を貼っています。社屋だけではなく、お客様のおうちにも数多くご提案させていただいています。お客様をお迎えする玄関に彩りをプラスしたり、キッチンの壁に和紙をあしらって和の趣のあるLDKのアクセントにしたり。和紙のカラーは青以外にもあるので、いくつかある中でお好きな色味を選んでいただけます。

他のおうちとはかぶらない、オリジナリティあるアクセントをプラスしたい方や、和の風合いがお好きな方にはぴったりですよ。家づくりの中に取り入れたい方はご相談くださいね! 在庫には限りがありますが、ローチでも広瀬和紙を販売しています。興味のある方はお気軽にお声かけくださいませ(^^)/

※参考サイト

島根県 工芸品一覧「広瀬和紙」
https://www.pref.shimane.lg.jp/industry/syoko/sangyo/dentou_kougei/kougei/kougei_49.html

安来いいものどじょう便オンラインストア
https://store.yasugi-kankou.com/item/%e5%ba%83%e7%80%ac%e5%92%8c%e7%b4%99/

広瀬和紙職人 大東由季さんInstagram  https://www.instagram.com/hirosewashi_shikiroku/

             
ページの先頭へもどる