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2023/10/26
コラム

【建築中事例紹介】高台の立地に建つ家事ラク動線の住まい〜vol.4 地鎮祭と基礎工事

こんにちは!営業担当の永島です。

現在建築中のO様邸は、昨年11月からプランや仕様の打ち合わせを重ねて、今年7月に工事がスタートしました!

今回は、地鎮祭と基礎工事の様子をご紹介します。

◆地鎮祭

期優良住宅の認定が下りたら地鎮祭を行います。地鎮祭とは、土地を守る神様に工事の安全と家族の健やかな未来を祈願する儀式で、工事の着工前に行います。神主を招いて神式で行うのが一般的ですが、宗派などによって細かい儀式の内容は異なります。

家の形状に合わせて縄を張り、祭壇をつくります。儀式は開会の儀から始まり、お祓いをします。祭壇に神饌をお供えして祝詞奏上、土地を祓い清めます。さらに、地鎮の儀、玉串奉納と進み、1時間程で地鎮祭は終了します。

地鎮祭の準備物についてよく質問をいただきますが、お施主様にお願いしているのは「玉串料」のみで、神主の手配や儀式で使用するお供物などは、ご相談に応じて私たちが代行して手配する事もありますので、ご安心くださいね。

◆基礎工事

地盤調査と地鎮祭を終えて土地を馴らしたら着工です! K様邸は、今年7月から工事がスタートしました。地慣らしを行い、家の土台となる基礎工事。家の基礎は、地震や白アリなどから家を守る重要な部分です。2~3週間かけて、強固な基礎をつくり上げていきます。

基礎工事後は足場を組んで、柱や梁などの主要な構造材を建てていきます。丸永建設で建てる家の構造材はすべて住友林業のPFウッド。一般的な木材は強度にバラつきがあります。

一方、PFウッドは 伐採した木材は芯まで乾燥させることで精度を一定に保ちます。反りや曲がり、強度を1本1本チェックして、4つの厳しい検査をクリアした強度が高い木材のみを出荷しています。耐震性や耐久性に優れた構造となっています。

家づくりの過程では、さまざまな手続きやイベント等があります。1つ1つ一緒に進めていきますので、安心してくださいね!

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